2001年の11月8日に訪問してきました。ラジコン飛行機が大好きだという社長のボウラルツ氏に案内してもらいました。もとはといえばビール造りも趣味が高じて始めたという醸造所です。
アルデンヌの森の中にあるアシュッフという村の名前からつけられた名前です。シュッフとは赤い頭巾をかぶって髭をはやした妖精のことだと本で読んでいたので尋ねて見ると違うそうです。とにかくボウラルツ氏からは興味深い醸造所やビールにまつわる物語がいっぱい出てきました。詳しくはまた訪問記にでも書きましょう。
醸造所の建物は1805年に建てられた古いものですが、醸造所が創業されたのは1982年からです。
オルヴァルで1930年代に使われていたミル(麦芽粉砕機)や、シメイで1990年代に使われていた瓶詰機などを使用しており、規模を越えたアルデンヌ地方の醸造所どうしのつながりを感じる事ができます。
通常は2種類のビールを造っています。ひとつは「ラ・シュッフ」という喉の渇きをいやすためのビール、もうひとつは「マシュッフ」という、多少色の濃いビールです。季節ものとして3月には「Mars」、6月には「Soleil」、9月には「Chouffe
bok 6666」、11月には「Nice Chuoffe」がそれぞれ造られます。
また醸造所20周年を迎える2002年には「Esprit
d'Achouffe"2002"」という名前のビールからつくられた蒸留酒が造られています。醸造所に行かれる事があればぜひお試しください。