サポートチーム小林です。

じゃじゃんっ!

okoe

埼玉県在住 Namur様からいただいきました。

素敵な絵を描いていただき、誠にありがとうございます。

弊社直輸入商品「トリプル・クロック330ml」のラベルの女性ですね。
描かれている女性はビーケンに登場する女性と同一人物で、
持っているマンドリンのような楽器はフランドルの伝統的な楽器リュートです。

女性スタッフにも大好評で

「かわいー!」「これは大々的に紹介しなくては!」「きれい!」と

もう大騒ぎでした(ヾ>∀<)/キャッ

毎回、素敵な絵をありがとうございます(;∀;)

実は、こちらの絵を拝見したときに

「なんかできないかなぁ・・・」

と思って立ち上げたのが、今週より募集しております、
お客様からの絵を募集する企画だったのです!

↓↓↓詳細は下記↓↓↓

緊急企画!

11月中いっぱい、お客様からベルギービールに関する絵を募集します!

もし、その絵が今月11月中にたくさん集まったら・・・

なんかしちゃいます(笑)
→曖昧でスミマセン。。。でもなんかします!

ファックスでも、メール(添付画像)でも、お手紙でも構いません。

ファックス番号:052-784-8222
メールアドレス:[email protected]
お届け先住所:〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-7

上手・下手など関係有りません!

心がこもっていれば、それでOKです(・∀・)/

皆さまからのご応募を心よりお待ちしております!

・・・ということで、

クリスマスビールがそろそろ少しずつ入荷してきそうな
そんな雰囲気をかもし出しつつ~
今週もあと2日!張り切っていきましょー(・∀・)/

クリスマス限定ビール

 

結構タイトな一日。
6時半頃起きて、7時半にホテルを出発。
8時半前にボーレンス醸造所到着。

ボーレンス家の自宅でミーティング。
少し問題のあったKeyKegについてなど。
ちょうど醸造所も新しい設備を追加している最中で、半年ほどで稼働予定とのこと。

ボーレンス醸造所の銘柄 ”トリプル・クロック”物語の舞台となった町の教会。
住所でもある、Kerkstraat(教会通り)の名前の通り、醸造所からすぐの場所にある。

次に向かったのは、ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所。

醸造所の近くに新しくできた瓶詰め工場へ。

以前、瓶詰めは外注していたが、これで自前でできるようになる、とのこと。

醸造所レストランに移動してミーティング。

デ・ライク醸造所に向かう途中に出会った跳ね橋。
ベルギーやオランダではたまに見る光景。

デ・ライク醸造所でミーティングの後、4軒目のデ・カムへ。

デ・カムのカレルさんは、当時弊社が取引していたWitkapで知られるSlaghmuylder(スラッグムルダー)醸造所の醸造責任者だった。
実は最初はそんな縁から、デ カムの日本への輸入がスタートした。

工房内を見学したり、ティスティングさせてもらう。
詳しくは、Geuzestekerij De Cam(デ カム)まとめ

ワーテルロー「ライオンの丘」(Butte du Lion)。

知り合いのKさん宅に集まった子どもたちと。
それぞれの母語がオランダ語と日本語ながら楽しく遊んでいて素敵。

■再び神戸へ

10日に続いていよいよ今日はデバンニング(コンテナから貨物を取り出すこと)ということで、今度はまた通関業者さんに大変ご無理をお願いしてその様子を見せてもらうことになりました。

今回もJR住吉駅に午後1時集合。
まずは御影にある通関業者さんの会社へ向かいました。
ここで通関についての説明など、とても分かりやすく教えていただきました。

なんと通関業者さんのご厚意により、今回はコンテナヤードにコンテナを取りに行くトラクターの助手席の乗せていただく、という嬉しい計らいまでしていただきました。
時間になったのでまず車でコンテナヤードの入り口まで連れて行っていただき、そこでトラクターに乗り換えます。


場口で機械を操作します

トラクターでコンテナヤードの中へ。
目当てのコンテナの場所まで移動します。


コンテナを積む場所に移動

止まったかな、と思うとグラグラっとトラクターが揺れます。


コンテナがシャーシに積まれた瞬間

あっという間にシャーシ(台車)の上にコンテナが積まれていました。
慌てて窓から身を乗り出してシャッターをきります。


ここでチェックを受けます

積み終わった後、出口前にある検査場へ。
ここでは正しくコンテナが積まれているかどうかチェックします。


六甲アイランドを出ます

チェックはもちろん合格。
六甲アイランドを後にします。

10分ほどで御影の保税倉庫へ。

ハパックロイドのコンテナってカッコイイですね!

これがリーファーコンテナの証し。
ちゃんとエアコンがついていました。

バックで倉庫につけます。

倉庫スタッフの皆さんがコンテナの扉に結えられた留め金を外そうとします。
ここで倉庫の女性事務員の方が走ってきて、慌てた様子で、

「ちょっと待って!その荷物は荷主さんが来てから開けてください!」

といいます。

私がコンテナを開けるところをちゃんと見ることができるように、女性の事務員の方にまで徹底していただいたのです。本当に感謝感激でした。

そしてあらためて、、、いよいよコンテナご開帳です!

パチンッ!ギィイイイイ。。。

開いた!!!

急いでコンテナナンバーの書いてある留め金をポケットにしまいます。

すぐにコンテナに近づいてみました。
ふわーっと冷気とともに、懐かしいベルギービールたちが姿を現します。

ようこそ日本へ!長旅お疲れさま!

心の中でそう言いました。

醸造所から、木屋へ。
当たり前の張り紙ですが、こんなものでも嬉しいのです。
この張り紙は、メーカー直輸入の証しです。

ベルギービールたちはパレットに積まれ、倉庫に入ります。

数がちゃんとあっているか検品が行なわれます。

スペシャル・デ・ライク、お疲れさま!

今回はベルギーのジン(ジュネヴァ)もやってきました。お疲れさま!


倉庫から六甲山

こうして無事日本に到着したベルギービールたちとの再会を果たすことができました。

こんな私のわがままにお付き合いくださった、K社の皆様、H社のT様、O社の皆様、N社の皆様、大変お世話になりました。

今回のことは一生忘れません!
本当に本当にどうもありがとうございました。

■始発の新幹線で神戸へ

初めて輸入するベルギービールたちが1ヶ月の長旅を終えてついにこの日神戸港に入港するということで、神戸港まで入港の様子を見に行くことになりました。

とはいえ、いくら荷主だといっても簡単にコンテナヤードに入れるはずもなく、船会社の方、ターミナルの方、関係会社の皆様に大変な無理をお願いしました。
きっとこんなことをお願いする阿呆はいないのでしょう。
逆に皆さん快く私のわがままに付き合ってくださることになりました。

朝5時台に自宅を出発、新幹線で新大阪に向かいます。
新大阪には7時17分着、その足で神戸方面へ。
今回待ち合わせした場所は、奇しくも私がサラリーマン時代に住んでいた場所に近い、JR住吉駅でした。

懐かしの住吉に到着したのが7時43分。
実はこの時間にはすでに船が港に着いているということでしたので、当初の予定では荷卸の様子を見せていただく、という話になっていました。
ところがこの日は台風が近づいてきており、船が多少遅れているというのです。

まさに怪我の功名!ということで、駅構内にある喫茶店で時間を潰しました。
この間に船会社の方からコンテナ船の運航や仕組みについていろいろと教えていただきました。

8時半頃、そろそろ時間も良い頃だ、ということでタクシーで住吉駅を出発。
そのまま港方面に南下していきます。
JR住吉駅からまっすぐ南へ向かうと、私が通勤のときに使っていた最寄の駅、阪神住吉駅がありました。
国道43号線を横切ると、今度はかつて住んでいた独身寮の横を通って、次に前に勤めていた会社の本社前を通過、そしていよいよ六甲アイランドへと向かいます。
別にお願いしたわけではありませんが、懐かしの場所オンパレードで本当に嬉しくなってしまいました。

小さく見えてきたコンテナ船

コンテナ・ターミナルに到着すると入り口ではとても厳重なチェックがありました。
飛行機だけでなく、こういったところでもテロなどへの警戒は厳重なのだそうです。
中にはいって事務所でコンテナ・ターミナルの方にご挨拶。

午前9時、しばしお話をしたあと屋上に上がってみると、近づいてくるコンテナ船を発見。
さっそく三脚を用意し、近づいてくる船の写真を撮ります。

湾内に入ると小さな船が曳航します

かなり近づいてきたところで今度は車でコンテナ・ヤードに向かいます。
ここでは全員ヘルメット着用。

かなり近づいてきました

船の名前がはっきり分かります。
今回大切なベルギービールを運んでくれているのは”NYK PEGASUS”。
なんと20フィートのコンテナが6,500も積載可能な巨大な船です。


積まれているコンテナ

僕のベルギービールはどこに載っているでしょう。
期待で胸が高鳴ります。


船をバックに記念撮影

自然と笑みがこぼれてきます。


いよいよ着岸

船、港側いずれも人があわただしく動きます。


ガントリークレーン

着岸したのを確認した私たちは荷卸の現場を見るために、巨大な門型のガントリークレーンの後方に移動します。
ものすごく効率よくコンテナが港に降ろされていきます。
コンテナはシャーシの上に降ろされ、トラクタが運んでいきます。


これが僕の荷物だ!

ターミナルの担当者の方が、ガントリークレーンの担当の方となにやら話をしています。
なんとわざわざ私の荷物が載っているコンテナの場所を調べてくれていたのです。

そして、

木屋 初輸入のベルギービール ついに上陸!

感動の瞬間でした。

ここから保税倉庫に移されるため、まだまだ中身を見ることは叶いませんが、ここまで見ることができただけでも十分満足でした。

炎天下の中およそ2時間強、ずっとコンテナ・ヤードにいてくださった大の大人3人の皆様、こんな私のわがままに付き合ってくださって本当に本当にどうもありがとうございました!

そしていよいよ次回はデバンニング(コンテナから貨物を取り出すこと)です。

Japan gek op Belgisch streekbier

日本は、ベルギーの地方ビールがお好き。

ボーレンス、デ・モール、デ・ライクの三社が語る。
3ヶ月の交渉の末、とうとう日本向けに輸出。

ベルギーから戻って約2ヵ月半後の2006年5月29日(月)、
ベルギーのオランダ語新聞「Het Nieuwsblad」に、
なんと私がビールを輸入することついて記事が掲載されました。

写真は左からボーレンス醸造所のクリス・ボーレンス氏、
デ・モール蒸留所のパトリック・ヴァン・スカンデヴェイル氏、デ・ライク醸造所のアン・デ・ライク氏。

皆さんご近所同士ということでもともと知り合いなんです。
日本の国旗まで用意してもらって、、、本当に嬉しいです。

皆さんが一生懸命造った大切なベルギービール、そしてジュネヴァ。
ちゃんと日本の皆さんにご紹介しますからね!

どうもありがとう!

2002.03.06

4日目:帰国


グランプラス

午前8時起床。体調が悪く気持ちよく起きられない。

朝食後、ロンドンのJALに電話。荷物の件を問い合わせてみるが、ヒースローまで乗る予定のBAとはポリシーが異なるので直接交渉してくれとのこと。困った。10時頃まで電話をしたり日記をつけたりしながらぼーっと過ごした。体調も悪いし、残されている時間も半端なのでどうしようもないのだ。しかし今日は最終日。

とりあえずグランプラス周辺へ。タンタンのブティックに入り、昨日買おうと思っていたTシャツを息子のために購入。がーん、50ユーロ、高かった。となりのカフェでカプチーノをテイクアウトしてホテルへ。頭痛がひどくなってきた。とりあえず最終の荷造りを済ませてシャワーを浴び、ベッドに横になった。

昼前にチェックアウト。ポーターも、「この荷物無茶苦茶重いな~、何がはいってるんだ?」と笑っている。タクシーの運転手も荷物を持ってみてびっくりしている。そして空港到着。ここでも小事件。お金が足らなかったのだ。日本円を持っていたのでいそいで空港で両替して何とか降りた。

BAカウンターでチェックイン。ここでもやはり、重いな~と笑われる。笑われるのはまったくかまわないのだが心配なのはその後だ。重量計を見てみるとなんと70kg!ある。前々回は二人で88.4㎏で大騒動だったのだが今回はその比ではないのだ。それでもそ知らぬ顔をして立っていると、「お客様のお荷物は50㎏オーバーで日本までの追加料金は2,800ユーロになります。」などといわれた。2,800ユーロといえば約30万円!!

ここで交渉が始まった。あまりやりたくなかったのだが、ヒースローで荷物をピックアップして後はJALと再交渉することで決着。すぐに追加料金233ユーロを支払って荷物を預けた。自分としては瓶に対するお咎めがあると心配していたのでまずはそれが無くて一安心。しかしまたもやヒースローでの仕事が増えた。心配だ。

相変わらず調子は悪いが無理にでも何か食べなくては、と思いレストランで軽食。その後スムーズに午後3時25分定刻どおりブリュッセルを発った。すると機内でまた軽食、がーん。しかし卑しいのでまた食べてしまった。そうそうここでまた時差マイナス1時間だ。

定刻どおりロンドン・ヒースロー空港到着。乗り継ぎなのに一旦荷物を受け取るというのはずいぶんややこしい。パスポートコントロールで止められたが、たまたま通りがかった日本人男性が助けてくれた。荷物のほうはというと片方のサムソナイトのほうから液が染み出しており、どうやら中で割れているようだった。

30分近くターミナルの中を迷った挙句やっとの思いでJALのカウンターへ。ここで割れている旨告げると、この場で中を開けて割れ物を片付けてくれとのこと。中を開けてみるとブロンシュ・ド・ナミュールが1本割れていた。あー、もったいない。

そして緊張の瞬間!荷物を計ってみると当然のごとく重量オーバー。日本円で約24万円!!カウンターのTさんは払えなければ別送してくれという。しかし今回の荷物はどうしても自分と一緒に持ち帰らなければいけなかったので、持てるだけの荷物を手荷物に移すから袋をください、と交渉。しかし袋が品切れ中。じゃあ買いに行ってきます、という私。すったもんだしていると男性の職員のMさんが登場。

「お客様、どうしても追加料金をお支払いいただけないのですか。」というので、「支払いたいのですがあまりにも高額なので少しでも減らしたいのです。」というと、「わかりました」と言いMさんはおもむろに動き出した。

プラスチックの箱を持ってきて急いでここにバッグを入れなさいと言う。そうなのだ、カウンターでごたごたやっているうちにたっぷりあった時間は無くなり、搭乗時刻が迫っていたのだ。すでに45分前だ。私も時計を見て本当にあせってきた。「お客様!ここをちゃんと押さえて!」Mさんは私にも指示しながらてきぱきと荷造りを完了。MさんがTさんにそっと耳打ちした後、荷物だけあっという間に積み込まれていった。

私は何が起こっているのかわからずTさんに尋ねた。すると「今回はもう搭乗までの時間がありませんのでこのままお通りください。これはMさんの計らいですからお礼を言っておいてくださいね。」という。本当に嬉しかった。もう飛行機に乗れないのではないかと思っていたので、なおさら嬉しかった。私はTさんとMさんに充分にお礼を言ってゲートへと急いだ。

今回はJALのTさん、Mさんのおかげで無事に通ることが出来たがもうこんな経験はこりごり。お金が節約できたとしても寿命が5年縮まったように思った。次回からはちゃんと別送するようにしよう。

こうしてどたばたのベルギー行きは終了した。


綺麗になっていたカンティヨン醸造所の外壁

6時前に目が覚めた。朝食後朝のグランプラスへ。まだ人も少なく、レストランへの搬入車以外はゆったりとしている。とても気持ちが良い。

徒歩で楽器博物館へ。ブリューゲルの絵に出てくる楽器の解説など見ることができ、とても興味深かった。そのまま王立美術館のアートショップへ。ここでランビックが登場しているブリューゲルの絵葉書など購入、ホテルに戻った。

12時に前回もお世話になった某銀行現地法人の方々と待ち合わせ。シェ・レオンのすぐ前にある、Aux Armes de Bruxelles という落ち着いた雰囲気の店で昼食を取った。


マッシングタンクで作業するヴァン・ロワさんの息子

午後からいよいよ目的のカンティヨン醸造所へ。ブリュッセル南駅から徒歩で5分くらい、一度来ているので場所はすぐに分かった。

しかしいきなり驚いたことに外壁が綺麗に塗り替えられていた。中に入るとちょうどマッシュの粕をとりのぞいてトラックで運び出すところでとても忙しそう。入り口にはやはりあのヴァン・ロワさんが6年前と変わらぬ元気そうな顔で迎えてくれた。


煮沸釜

行程は説明書に従い自分で回れとのこと。このほうが気楽でじっくり回れるのでとてもよかった。

入り口からまっすぐ奥へ行くとマッシング・タンク。ここで粉砕された麦と湯が混ぜ合わされ麦汁が造り出される。

2階に上がるとすぐに煮沸釜。先ほどの麦汁に古いホップが加えられ煮沸される。煮沸後はホップ粕を取り除いて冷却槽に運ばれる。


穀物倉

さらに進むと穀物倉へ。とても薄暗くひんやりしている。ここに小麦、大麦麦芽、古いホップが保存されている。


改修されていた穀物倉の屋根

ここでまた驚いたことに屋根が改修されていた。以前来たときには、ここでは醸造所固有の微生物などのバランスを崩さぬよう改装なども行わないと聞いていたからだ。後で聞いてみると1年前に改修したとのことだった。

そして先ほどの冷却槽へ。ここに麦汁が入れられる瞬間には人だかりができるほどの重要な場所。部屋いっぱいに赤銅でできた大きな冷却槽がある。煮沸された麦汁はここで空気に触れて冷却される。ここでランビックの発酵に不可欠な野生酵母が麦汁に根付く。


発酵中の樽

また下の階に降り今度は樽の貯蔵室へ。冷却された麦汁は木樽に移される。

(※カンティヨン醸造所の醸造行程についてはこのほかに写真もたくさんありますので別に詳しくご紹介する機会を作りたいと思います。)

一通り回った後ティスティング。他にも団体客がおり、一緒にグーズ、クリークなどをいただいた。まもなく日本に入ってくるであろう、サン・ランヴィナスはこのとき飲むことができなかった。

最後にクロード夫人の手作りだと言う、グーズ、クリーク、ロゼ・ド・ガンブリヌスを使ったカンティヨン特製のジャムなどを購入、ヴァンロワさんに挨拶をして醸造所を後にした。

その後思い出したことがあり中央駅から徒歩で昨日の ”Bieres Artisanales”へ。往復1時間の道のりだ。ホテルに戻ってビールの梱包などをしているうちに7時半。

7時半に毎回お世話になっているカトリーンさんと待ち合わせをしていたのだ。約4ヶ月ぶりの再会。お互い、こんなに早く会うとは思わなかったね、などと話しながらグランプラスの有名店、ケルダルケ”‘t Kelderke”へ。やはり有名店だし場所も抜群に良いのでとても混んでいた。

ここでは以前から興味のあった、”Lapin a la gueuze”(ウサギ肉のグーズ煮こみ)を注文。ビールはセリス・ホワイトの生。カトリーンさんとも久しぶりにゆっくりいろいろな話ができた。

その後ホテル近くのカフェ、Lop Lopへ。ここでパルム、マルールなど飲んでいるうちに急に頭とお腹が痛くなって急遽帰ることに。カトリーンさんとはまたの再会を約束してホテルに戻った。


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