2023.11.17
GCインダルジャンス2023 バトリーク、ローデンバッハ・ヴィンテージ2021など限定入荷
グーデン カロルス・インダルジャンス2023 バトリーク、ローデンバッハ・ヴィンテージ2021など、限定もの続々入荷のお知らせです。
ご案内したいものがたくさんありすぎて、なかなか追いついておりません。。
昨年もかなりの人気で完売後もお問い合わせを多くいただいた、グーデン カロルス・インダルジャンスシリーズ。
2023バトリーク新入荷です。
他にも、毎年人気の限定ベルギービールが続々入荷しております。
●グーデン カロルス・インダルジャンス2023 バトリーク 750ml
グーデン・カロルス・インダルジャンスは、毎年1回新しい原料や製造方法で数量限定で醸造されるシリーズ。
ヘットアンケル醸造所の敷地内にはレストランとホテルがあり、少し離れたところにはウィスキーの蒸留所があります。
また、ヘットアンケル醸造所は、サイクリングツアーや地元クラブの支援活動など、多くの取り組みにおいて地域のコミュニティを繋ぐ役割を担っています。
その流れで、ヘットアンケル醸造所は2022年3月に新しく多目的センターを造りました。
当センターは古い教会を改修して造られ、”Batteliek(バトリーク)”と名付けられました。
バトリークでは、マイクロブルワリー、マイクロディスティラリー、レモネード工場が併設されています。
この新しいプロジェクトの成功を記念して、2023年版のグーデン・カロルス・インダルジャンスにはこの多目的センターの名前が付けられました。
今年のグーデン・カロルス・インダルジャンスは、アルコール度数7.3%で、スパイシーな後味のブロンドビールです。
ローデンバッハ・ヴィンテージは、ローデンバッハ醸造所の醸造責任者Rudi Ghequire ( ルディ・ゲキエール)の情熱、培った知識と長年の経験から生まれた最高傑作です。
毎年、ビールの熟成に2年使用されたオーク樽の中からこのビールを入れる樽を選びます。
この選ばれたオーク樽に入れたビールはローデンバッハ・ヴィンテージと名づけられ、非常に希少なビールです。
オーク樽の番号、熟成の開始の年はラベルに表記されます。
ローデンバッハ・ヴィンテージは100%熟成したビールで、ローデンバッハ・グランクリュの優れた味わいを持ち合わせています。
複雑でまろやか、爽やかで刺激的な味わい。
りんごのような酸味の中に、カラメルやハチミツ、オークとかすかなバニラの風味、チェリーとリコリスを感じられます。
香りはカラメルとオーク、青りんご、ハチミツとチョコレートを合せたものを感じさせます。
かすかな酸味とフルーティーな後味はグランクリュのワインのようにバランスがよく長い余韻を楽しめます。
ローデンバッハ・ヴィンテージはワールド・ビア・アワードでレッドビールカテゴリーおいてに2011年、2012年、2014年、2016年、2017年そして2018年に世界最高のビール賞を受賞しました。
あらゆる点で優れた一品です。
ホットビール。 昔、ビール通が好んで飲んだ冬のビールを再現した、醸造所の自信作です。
煮沸時に90℃まで温度を上げて12時間。 その間にスパイスを投入します。
スパイスはアニス、シナモン、クローヴの3種類です。
以前にリーフマンス醸造所で見せてもらってきました。
その後、スタンダードのクリークとブレンドされます。
グリューワインによくあるような甘過ぎの感が無く、心地よい酸味があって飲み飽きしません。
後味もバランスよく長く続きます。
寒い夜にメッチャンコお勧めのビールです。
※今年の入荷分から価格改定となり、2,000円(税抜)となりました。
ビッグ・シュフ・ボトルには、ラ・シュフが詰められています。
ラ・シュフは、黄金色のビールで、1982年、アルデンヌ地方の小さな小屋で、2人の友人たちによって作られたベルギー最初のクラフトビールと言われています。
新鮮なコリアンダーとフルーティーな風味を組み合わせ、わずかにホッピー。
スパイシーなアロマは、ペッパーを思わせる後味にも感じられます。
8%と高いアルコール度数ですが、強すぎる感覚はなく、むしろ爽やかなビールです。
いたずら好きのシュフの妖精。彼らは描かれる事も大好きです!
なんと2005年から毎年、特別なビールのボトルに登場しています!
毎年、有名な漫画家が招待され、独自のデザインでこの愛らしい妖精たちを描いています。
いずれも数量限定ですので、ぜひお早めにどうぞ!
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