新商品のお知らせ
2022.05.19
カンティヨン・グーズ大瓶入荷!※ラベル変わりました。
ランビックといえば、カンティヨンと言っても過言ではないほど。
定番品は小瓶ですが、今回は750mlボトルが入荷しました!
すでに小瓶でお気付きの方もいらっしゃると思いますが、ラベルが変わりました。
旧ラベルの小便小僧はいなくなってしまい、寂しい気持ちもありますが、新しくなった、カンティヨン、小瓶・大瓶ともにお楽しみください!
ランビックビールは、フェダーと呼ばれるオーク樽で熟成させた自然発酵のビールです。グースは熟成させた期間やフェダーがさまざまなランビックビールをブレンドしたもの。
カンティヨングースは、5~6種類のランビックがブレンドされていて、ボトルの中で成熟した(3年以上寝かせた)ランビックは、味と香りを、若いもの(1~2年寝かせた)は適度な炭酸をもたらし、2次発酵を誘発します。
瓶詰後、ビールは冷蔵室で水平に保管され、さらに1年間熟成させます。これによって炭酸が心地いい爽やかなグースになります。
食欲のないときや、リフレッシュしたいときなどに最適の1本です。
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2022.05.18
デュベル・トリプルホップ・シトラ大瓶初入荷
デュベル・トリプルホップの大瓶が数量限定で入荷しました。
小瓶として毎年入荷する前は、大瓶が主流でしたが、めちゃめちゃに数が少なく、またとても価格も高価でした。
「デュベル・トリプルホップ」は、原産地の異なる3種の最高級ホップ(ザーツ、スティリアン・ゴールディングホップ、シトラホップ)を使い、ドライホッピングによる苦味が効いた味わいと豊かな香りが特徴のビールです。
もともとスタッフのためだけに造られた試作品でしたが、その出来があまりに素晴らしかったため、毎年醸造することになり、また毎年異なる配合で製造されていました。
そして2016年、シトラホップが使用されたトリプルホップが、過去に造られた6種類の中で、デュベルファンから1番に選ばれ、定番商品となりました。
※小瓶が定番で、今回入荷した大瓶は数量限定品です。
通常の「デュベル」よりも、アクセントの効いた苦みが特徴です。
通常のデュベル、そしてトリプルホップの小瓶との飲み比べも、ぜひお楽しみください。
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淡く透き通ったゴールド。
泡持ちもとても良いです。
レモン、柚子、グレープフルーツ、オレンジのような柑橘系の香り、白桃やパイナップルのようなフルーティーな香りもあります。
口に含むとグレープフルーツのような柑橘のフレーバーをともなった生き生きとした酸味、甘み、苦味とのバランスが良い味わいです。
アルコール感もしっかりあるミディアムボディ。
後に強い苦味が長く続きます。
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2022.03.30
デュベル666 定番商品化のご案内
デュベル666が、日本でも定番商品として取り扱われることになりました。
モルトガット醸造所150年の節目で造られた新しいビールです。
昨年は数量限定で入荷し、当店だけでも合計80ケース以上を販売した、人気商品!
アルコール度数6.66、西洋で悪魔と恐れられる数字です。
デュベルはまさに悪魔の洗礼を受けたビールといっても過言ではないでしょう。
定番となりましたが、初回はご注文が殺到することも予想されます。
4月4日(月)以降順次発送しますので、お届けまで今しばらくお待ちください。
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2022.03.18
\毎年のお楽しみ/ホメル・フレッシュハーヴェスト2022限定入荷しました。
まるでボジョレーヌーヴォーのように、毎年性格の異なるホップの味わいを楽しむことができます。
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2022.03.16
約3年ぶりの限定入荷 ハンセンス ランビック6種類
ランビックファンの方へ、大変久しぶりに「ハンセンス」が6種類入荷です!
今回は、オードグーズ、オードクリーク、カシス、フランボワーズ、オードベイチェ、スカルベーククリークが入荷しました。
ハンセンスは、ベルギーの中でも歴史と実力を持つランビックブレンダーです。
グーズとクリークは、年代の異なるランビックをブレンドしており、比較的熟成のすすんだものが使われる割合が多いですが、泡立ちはあります。
オードベイチェ、カシス、フランボワーズはストレートランビックに生の果実を漬け込み、ボトリングするため、発泡はほぼありません。
ハンセンスのランビックは、独特の個性と強い酸味がありますが、そのバランスと複雑さはまさに絶品。
約3年ぶりの入荷です。スカルベークは初めてです。
どれも数量限定の入荷ですので、ぜひ一度お楽しみください。
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2022.03.15
\限定15食/おつまみにもなる、スパイスクッキー予約受付開始
昨年好評・完売しました「スパイスクッキー」を今年も数量限定で販売します!

イースターのスパイスクッキー
シナモン、クミン、ナツメグなどのスパイスのきいた、おつまみにもなるクッキーが「スパイスクッキー」です。
今年のイースターは4月17日(日)。
イースターにちなんで、イースターバニーやイースターエッグを模ったクッキーも。
そのほか、かわいらしい動物の形もあります。
ベルギー伝統のビスケット、スペキュロスのレシピを参考に、ベルギービールとのペアリングを考えて焼いていただきました。
スペキュロスよりも、甘みを抑え、ナツメグやクミンなどのスパイス感が引き立っています。味は大人向けです。
スパイスクッキー20枚を、瓶(プラスチック)にいれてお届けします。
(クッキーのかたちは、ランダムにはいっています)
今回も、ショコラバトンやクリスマスシュトレンをご提供していただいている、京都のミルポワさんにお願いしています。
4月15日一斉発送、限定15セットです。
お酒との相性抜群のスパイスクッキー、ぜひお楽しみください!
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2022.03.10
お久しぶりの「デ コーニンク」!「ボレケ」に名称が変更になりました
昔からのベルギービールファンの皆さまにはお久しぶりの「デ コーニンク」です。
名称が変更になって、あらたに限定で入荷してまいりました!
ベルギーには昔から独自のビール文化があったので、他の国の状況にあまり目を向けていませんでした。ですが、20世紀の初めになると伝統的なイギリスのエールはベルギーでもポピュラーになりはじめました。
そこでいくつかの醸造所は、より特徴のあるエールを造ろうとしました。
そんななか、2013年にはじめて「デ コーニンク」が造られました。イギリスのペールエールよりすこしダークな色をしており、芳香でスパイシーです。アントワープに根ざすこの醸造所では、今では冗談めかして「デ コーニンク」を「APA アントワープ・ペールエール」と呼ぶとか。
デ コーニンクは、地元の人々に、グラスの丸い形から来た「Bolleke(ボレケ)」の相性で親しまれており、アントワープのほとんどすべてのバーやカフェ、そしてテラスでボレケを楽しむ人が見られます。
2019年、この愛称「ボレケ」が正式な商品名になりました。
▼ご注文はこちらからどうぞ
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2022.03.08
日本初登場!ローデンバッハ・フルーテージ 限定入荷 ご予約受付中
レッドビールにフルーツジュースを加えた、フルーツビール。
ローデンバッハ・フルーテージが入荷します!
ローデンバッハ・フルーテージは晴れの日のお花見にぴったりなさわやかでおいしいフルーツビールです。
アルコール度数3.9%と低めで、フルーツ感あふれる、味と飲みやすさの両面から手に取りやすいビールです。
若いエールと2年間樽で熟成させたローデンバッハとのブレンドに、フルーツを加えました。
最初のひとくちは軽くて麦芽の風味がしますが、すぐに甘いチェリーのフルーティーな味が感じられます。
そのあとは、奥深くも爽やかな酸味の後味が長く続きます。軽いボディで、風味豊かな素晴らしいビールです。
2018年最初に醸造されたローデンバッハ・フルーテージは、ワールド・ビア・アワードでその年に銀メダルを、さらに翌年には金メダルを獲得しました。
日本初登場!ぜひお楽しみください。
ご予約はこちらから▼
ローデンバッハ・フルテージ
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2022.03.08
200周年記念ビール ローデンバッハ・レッド・トリプル予約開始のお知らせ
レッドビールでおなじみの、ローデンバッハから特別なビールが入荷します。
ローデンバッハ醸造所設立200周年を記念して、新しいユニークなビール造りに取り組むことにしました。
それはローデンバッハのトレードマークであるレッドビールと、アルコール度数の高いトリプルスタイルのビールを組み合わせることでした。
トリプルスタイルのビールは、このために特別に醸造されたもので、レッドビールは伝統的な醸造方法に基づいて、大きなオーク樽(フェダー)で2年間熟成させたものです。
ローデンバッハのチェリーのようなフルーティーさと、木樽熟成の特徴がトリプルの麦芽の味わいと柔らかな口当たりを完璧に引き立てています。ローデンバッハのビールの特徴である、やや酸味のある味わいと美しいルビーレッドの色をもつビールが出来上がりました。
個性の強い2つのビールスタイルをミックスしているにもかかわらず、驚くほど爽やかで飲みやすい仕上がりになっています。
エレガントでスタイリッシュ、爽やかでインパクトのあるローデンバッハ・レッド・トリプルは、200周年記念に最高のビールです。
数量限定 入荷次第順次出荷です。
▼ご予約はこちらからどうぞ
ローデンバッハ・レッド・トリプル
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2022.03.01
\進化が止まらない!/インプロージョンを飲み比べてみました!
こんにちは、ベルギービールJapan(以下BJ)の実店舗:BEER BOUTIQUE KIYAの店長です。
このBJでは「バーチャルBBK」カテゴリーも担当しています。
\ますます進化するノンアルコールビール/
ノンアルコールビール【インプロージョン0.0】が入荷しました!
このノンアルコールビールはデンマークはToØl:トゥオール醸造所で造られています。
前回、インプロージョン・ノンアルコールビールとして入荷した時は、アルコール度数が0.3%でしたが、今回は0.0%。 本当に!ノンアルコールビールへと進化を遂げました!
ToØlのノンアルコールプロジェクトの1つでもあるImplosion。
当初度数が0.3%のバージョンとなっていたものを、ToØl史上初の0.0%のノンアルコールビールへ仕上げる事に成功!
酵母由来の果実を思わせる優しいアロマに始まり、後味は一貫してスッキリとして静かに消えてゆく。
ノンアルコールビールの新たな世界へ皆様を導くと共に、これはToØlの大きな一歩で今後の醸造の更なる飛躍を期待させます。
(輸入元様コメントより)
【インプロージョン0.0】はこちらからご購入できます。
アルコール度数が変わることで味の変化はあるのか?
なんと!社長が前回入荷の0.3%のインプロージョンを所蔵していたので飲み比べてみました!
左が前回入荷のインプロージョン0.3、右が今回入荷したインプロージョン0.0
いきなり!見た目が変わりましたね、色が濃くなっています。
0.3の時はグレープフルーツや文旦のような淡いの柑橘のイメージでしたが、0.0はそれに加えてちょっと濃いめの柑橘、オレンジの香りやフレーバーが加わったような気がします。
ライチやピーチのような、かすかな甘い香りを含めて全体的な香りは似てはいるのですが、0.0は少しグラッシーな青い香りもあります。
0.0は香りに感じるオレンジやグラッシーな苦みの他に、ちょっとピリリっとジンジャーのようなフレーバーを感じます。
ほんのり甘みはモルト感かな?
全体的に味に厚みが加わったような気がします。
苦味については0.3の方が個人的に強く感じました。
(0.3、所蔵期間が長くて、ややお疲れ気味なのを差し引いても、国産ノンアルコールビールにはないホップフレーバーは健在でしたよ)
スタートダッシュのホップフレーバーと苦みを楽しむなら0.3。
フルーティーさも楽しめるけど、味わい深いノンアルコールなら0.0、とどちらも良くできたノンアルコールビールでした。
良くできてる!と言えば、こちらのノンアルコールもおすすめです。
デ・ザミ・ブロンド 0.0%
インプロージョン0.0と飲み比べてはいかがでしょうか。
飲める日も飲めない日も、酔いたい人も酔いたくない人も、おいしい!と思える方がいいじゃない!
ベルギービール専門店ですが、おいしいノンアルコールビールも揃えています。
みなさまのお買い物をお待ちしております!
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