サポートチーム日記
2020.05.13
父の日のベルギービールギフト2020 ご予約受付開始
6月21日(日)は、父の日です。
おうちで晩酌をする機会が増えたお父さんへ、普段とはちょっとちがうビールで、感謝の気持ちを贈りませんか?
今年は、6本・10本・18本と本数・価格帯別に、当店オリジナルのセットを、ご用意しました。
父の日オリジナルギフトは、3セットとも送料無料です。
(一部離島に限り、別途送料がかかります)
ぜひぜひ、ご利用下さいませ!
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2020.04.30
Boelens醸造所からのビデオメッセージ(COVID-19の影響)
ボーレンス醸造所
https://www.belgianbeer.co.jp/ct/brewery/boelens/
ボーレンス醸造所から、日本のお客様のために作ったビデオメッセージが届きました。
登場するのは現社長Kris Boelens氏の息子、Yannick Boelens氏です。
(瓶詰め映像の後、1:46くらいからメッセージが始まります)
「みんな元気です。
醸造所は現在、通常の50%くらいの稼働になっていますが、いまだにたくさんのビールを生産して瓶詰めしています。
近くの蒸留所で、病院で使用するためのアルコールを生産しており、ボーレンス醸造所ではそのための麦汁も生産しています。
ボーレンス醸造所にはたくさんのビールがあります。
これらのビールが日本を始め、他の国へも輸出が再開できることを願っています。
早く会いたいですね!」
現在ボーレンス醸造所から輸入しているのは、「ビーケン」というビール。
弊社が輸入しているアイテムとしては年間で最も多く販売している銘柄です。
ビーケン
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=95
実は輸入をしようと思って初めて訪問したのは今から15年前のこと。
当日、アポイント確認の電話をしたら、覚えてない、、と言われたんですよね。笑
その日はちょうど小学生の醸造所見学の日でした。
しかし商談はとてもスムーズに進んで、その日のうちに初の輸入取引先となった嬉しさは今でも忘れられません。
その時の様子はこちらです
https://www.belgianbeer.co.jp/ct/brewery-diary/boelens/1824/
また早く醸造所を訪れる日が来ることを心から願っています。
ヤニックさん、ありがとう!
またベルギーで会いましょう。
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2020.04.27
COVID-19による、LINDEMANS醸造所の影響
COVID-19による、Lindemans醸造所の影響
現在、新型コロナウィルス感染拡大により、世界各国に大きな影響が起きていますが、
ベルギーの醸造所も苦しい状況に陥っています。
三井食品株式会社様より、Lindemans醸造所の様子をうかがいました。
リンデマンスも特に大きなトラブルは発生しておらず、出勤者は少なくなっているも、製造を継続。
コンテナの不足、トランジットの不具合等言われているが、今のところは特に問題なく順調です。
・・・
Lindemans醸造所について
リンデマンス社は200年にも渡って、そのユニークで特徴的な味わいの、ランビックビールを醸造する伝統的な製法を忠実に守ってきた。
創業以来、家族経営を続けており、現在で6代目。フルーツ果汁を添加した飲みやすいフルーツランビックを中心に世界
40か国以上へ輸出されている。
特に最近では、他の醸造所とのコラボレーションにより特徴ある商品を世に送り出している。
どうか、みなさま健康で。おいしいベルギービールがいつでも楽しめる世界が戻りますように。
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2020.04.27
COVID-19による、SCOURMONT(シメイ)修道院の影響
現在、新型コロナウィルス感染拡大により、世界各国に大きな影響が起きていますが、
ベルギーの醸造所も苦しい状況に陥っています。
三井食品株式会社様より、Scourmont(シメイ ビール)修道院の様子をうかがいました。
特に大きなトラブルは発生しておらず、出勤者は少なくなっているも、製造を継続。
コンテナの不足、トランジットの不具合等言われているが、特に問題なく順調。
シメイの担当者サルー・トーマスも元気にしており、「新型コロナの影響が納まり次第、日本を訪問したい」と話しているそうです。
Scourmont修道院について
・設立:1850年スクールモン修道院設立
・醸造開始年:1862年
トラピスト・シトー派修道院が醸造する。1862年、ウエスト・フレテレン12人の修道士により醸造を開始。
第二次世界大戦により醸造所は壊滅的に破壊されるが、終戦後近代的な醸造技術を学び再建され世界ブランドへと成長を続ける。
修道院内の天然の地下水と近隣の契約農家の農作物を使用して作られて、いる。
熱処理、ろ過を行わず、瓶詰直前に新鮮な酵母を加えて造る自然熟成ビール。
どうか、みなさま健康で。おいしいベルギービールがいつでも楽しめる世界が戻りますように。
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2020.04.27
COVID-19による、Leroy醸造所の影響
COVID-19による、Leroy醸造所の影響
現在、新型コロナウィルス感染拡大により、世界各国に大きな影響が起きていますが、
ベルギーの醸造所も苦しい状況に陥っています。
株式会社きんき様より、Leroy醸造所の様子をうかがいました。
生産は稼働していますがとても低いです。
ヨーロッパの殆ど全てのレストラン、カフェは閉鎖され、またベルギーでは政府により8月末迄大きなイベントは中止となりました。
よって今年は変わった夏になるでしょう。我々は共に同じ境遇にいるので日本の状況も理解しています。
・・・
Leroy醸造所について
1862年から続く家族経営醸造所。醸造所自体の歴史は17世紀に遡ります。
元来地域密着型でしたが、戦後からスタートした修道院スタイルの「カピテルシリーズ」やホメルなどで近年海外での評価も着実に獲得しています。
どうか、みなさま健康で。おいしいベルギービールがいつでも楽しめる世界が戻りますように。
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2020.04.27
COVID-19による、Malheur醸造所の影響
現在、新型コロナウィルス感染拡大により、世界各国に大きな影響が起きていますが、
ベルギーの醸造所も苦しい状況に陥っています。
株式会社きんき様より、Malheur醸造所の様子をうかがいました。
まだ当分は生産については問題ないですが、一般的な部分的ロックダウンとそしてパブへの完全なロックダウンにより、低い稼働率ではあります。
マルールは生き残ります。ノープロブレム。
一般的な部分的ロックダウンは5月3日迄延長されますが、以後は再開に対する厳しい状況が軽減されることでしょう。
しかしパブや大きなイベントにとっては9月になる迄無理です。我々は日本の人々が大変うまく乗り切ることを確信しています。
・・・
Malheur醸造所について
1997年創業の家族経営醸造所。醸造家系としての一族の歴史は18世紀に遡ります。
ビアスタイルとしては多種多様な造りはせず、オーナーのマヌー・ドゥ・ランツヘールが追求する数種の定番ラインナップの洗練が主眼となっています。
創業時より高い評価を得てきましたが、マヌーの息子ギヨームがブルーマスターとなった近年はことに味わいの深度が増したようです。
どうか、みなさま健康で。おいしいベルギービールがいつでも楽しめる世界が戻りますように。
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2020.04.23
ベルギービール インポーター紹介 三井食品株式会社様
ベルギービールのインポータを紹介します!
インポーター紹介をするきっかけになった記事はこちら
▼
ブログ:ベルギービールのインポーター(輸入社)を紹介します!
本日は、シメイビールやリンデマンスの輸入をしている、三井食品株式会社様。
三井食品株式会社 本社:東京都中央区八重洲2丁目7番2号
創業:1928年(昭和3年)7月 事業内容:酒類・食品卸売業
企業理念:私たちは、楽しさが広がる食の世界を創造し人々の豊かな生活に貢献します。
(輸入開発室 倉本さまより 写真の方です)
・・・
シメイビールは、スーパーなどでも見かけることがありますが、ここ数年は定番のほか、
バレルエイジドシリーズやシルクボトル(プリント瓶)などが輸入されています。
大きな会社さんですが、輸入開発室の担当者さんは、毎回とても親切にしてくださり、大変ありがたいです。
今の担当の倉本さんは、弊社の社長がまだ国内発注もやっていたころの担当者さん。
巡り巡って、また4月からお世話になることができて、木屋はとても喜んでいるところでした。
そうそう。2020年2月までは、アンカービール(アメリカ)も輸入されていた会社で、クリスマスエールはめちゃくちゃ人気がありましたね。
おそらく、2020年からのクリスマスエールの入荷はなさそうかも・・・。(ほかの輸入元さんに代わったため涙)
そんな、三井食品さんの輸入しているビールは、こちらからご注文可能です。
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2020.04.23
ベルギービール インポーター紹介 ブラッセルズ株式会社様
ベルギービールのインポータを紹介します!
インポーター紹介をするきっかけになった記事はこちら
▼
ブログ:ベルギービールのインポーター(輸入社)を紹介します!
本日は、セゾンデュポンやグリゼットの輸入をしている、ブラッセルズ株式会社様。
まだ日本でベルギービールを飲む文化がない1986年、神保町で「BRUSSELS」がオープンしました。
以来、神楽坂、大手町、新宿など都内を中心に出店し、国内外のビールファンが気軽に集えるビアバーとなりました。
その後自社での輸入業務を開始し現在、ベルギーを中心に16ヵ所の醸造所と取引をしております。
(輸入営業担当 小見山さまより)
・・・
ブラッセルズさんは、それはそれは老舗のベルギービール屋さんです。
現在は、新型コロナウィルス拡大防止のため、全店自粛されていますが(2020.04.22現在)、本当にすてきなお店ばかりです。
ぜひ皆さんにも行っていただきたい!お店の最新情報はこちらからご確認ください。
ウェブサイトにも書かれていましたが、「BRUSSELS」という名前は、
『ベルギービールの美味しさと楽しみ方を伝える場所は、開かれていたほうがよい』という創業者の方のメッセージとのこと。
ブラッセルズさんの輸入するビールをあけるときは、大瓶を飲みたくなる・・!と、個人的な話失礼しました。笑
そんな、ブラッセルズさんの輸入しているビールは、こちらからご注文可能です。
〇デュポン醸造所
〇サン フーヤン醸造所
〇グラゼントールン醸造所
〇ハンセンス・アルティザナル(ブレンダー)
〇ブラッセルズ・ビア・プロジェクト
〇ティルカン(ブレンダー)
〇ファントム醸造所
〇ブロウジ醸造所
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2020.04.23
ベルギービール インポーター紹介 株式会社きんき様
ベルギービールのインポータを紹介します!
インポーター紹介をするきっかけになった記事はこちら
▼
ブログ:ベルギービールのインポーター(輸入社)を紹介します!
本日は、マルールやホメルの輸入をしている、株式会社きんき様。
株式会社きんき
当社は2003年ベルギービールの輸入卸を始め、2014年からはチェコビールの取り扱いも始めました。
また2018年よりスペインシードラの輸入もスタート。現在10ヵ所の取引先醸造所から選んだ高品質でユニークな製品をリーファーコンテナで直輸入し、
自社倉庫で冷蔵管理しています。伝統を愛しその洗練をモットーとするものは後々に受け継がれてゆく、そんなベルギービールを広めていきたいです。
(輸入担当 後藤様より 写真左)
本社は奈良県で、輸入営業は東京で活動をされているきんきさん。
弊社とも、ベルギービールウィークエンドで同じブースになったりと、代表の三輪とも仲良しの後藤さんです。
(仲がいいから隣なわけれはありませんが笑)
ベルギービールウィークエンドに来てくださるお客様には、ふたりのコント?のような撮影大会がなぜか評判になっています。
ご興味のある方はご一報ください。
ベルギービールが好きだし、お酒全般が大好きで、めちゃくちゃ詳しい後藤さん。
そんな後藤さんの、マニアックな情報が見られるブログは、めちゃくちゃおすすめです。
そんな、きんきさんの輸入しているビールは、こちらからご注文可能です。
〇マルール醸造所
〇デ トロフ醸造所
〇オードベールセル(ブレンダー)
〇ルロワ醸造所
〇ストゥルッベ醸造所
〇ムスケティールス醸造所
〇パルジャス 醸造所
〇デ ライト醸造所
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2020.04.23
ベルギービールのインポーター(輸入社)を紹介します!
いつもベルギービールJapanをご利用いただき、誠にありがとうございます。
COVID-19感染拡大防止により、多くの飲食店さんが休業・時間短縮をされている中、
ベルギービールのインポーターもまた、現在今まで起ったことのない状況にたたされています。
ですが、こんなときだからこそ、暗くはならずに、ぜひ皆さんにビールをおうちで飲んでほしい!
という気持ちは、各インポーターみなおなじ。
インポーターがどんな想いでビールを輸入しているかを、少しでも心に留めながら飲んでくれると嬉しいなと思い、
みなさんの紹介をさせていただくことになりました。
また、弊社の直輸入醸造所の現在の状況も少しずつご案内していますが、
各インポーターさまのご協力により、4月中旬の取引先醸造所の情報もいただいています。
順次、アップしてまいりますので、どうかビール片手に、ご覧いただけますと幸いです。
▼現在ご紹介しているインポータ情報はこちら
〇株式会社きんき様
〇ブラッセルズ株式会社様
〇三井食品株式会社様
\ ベルギービールのインポーターさまへ /
当サイトに情報載せてもいいよー!というかた、まだまだお待ちしています。
メールをこっそりお送りしていますが、急すぎてみていない方がいらっしゃいましたら
お手すきの際に、小林までご連絡ください^^
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