2010.07.27

4日目:ボーレンスなど4醸造所へ

結構タイトな一日。
6時半頃起きて、7時半にホテルを出発。
8時半前にボーレンス醸造所到着。

ボーレンス家の自宅でミーティング。
少し問題のあったKeyKegについてなど。
ちょうど醸造所も新しい設備を追加している最中で、半年ほどで稼働予定とのこと。

ボーレンス醸造所の銘柄 ”トリプル・クロック”物語の舞台となった町の教会。
住所でもある、Kerkstraat(教会通り)の名前の通り、醸造所からすぐの場所にある。

次に向かったのは、ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所。

醸造所の近くに新しくできた瓶詰め工場へ。

以前、瓶詰めは外注していたが、これで自前でできるようになる、とのこと。

醸造所レストランに移動してミーティング。

デ・ライク醸造所に向かう途中に出会った跳ね橋。
ベルギーやオランダではたまに見る光景。

デ・ライク醸造所でミーティングの後、4軒目のデ・カムへ。

デ・カムのカレルさんは、当時弊社が取引していたWitkapで知られるSlaghmuylder(スラッグムルダー)醸造所の醸造責任者だった。
実は最初はそんな縁から、デ カムの日本への輸入がスタートした。

工房内を見学したり、ティスティングさせてもらう。
詳しくは、Geuzestekerij De Cam(デ カム)まとめ

ワーテルロー「ライオンの丘」(Butte du Lion)。

知り合いのKさん宅に集まった子どもたちと。
それぞれの母語がオランダ語と日本語ながら楽しく遊んでいて素敵。

  12回目:2010年7月24日~7月31日

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