2011.04.21
7日目(1):ブルージュ~ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所
8時半に出発して、10時過ぎにブルージュ。
約束の時間まで時間があったので、少し町の中を散歩。
ベギン会修道院。
1245年にフランドル伯夫人によって建てられた、世界遺産にもなっているベギン会修道院。
ここは未亡人となった人や政略結婚から逃れる人が逃げ込む女性だけのコミュニティ。
かつては各地にあったが現在でも続いているのは(実際に女性たちが生活している)ここブルージュくらいだという。
愛の湖公園。
すぐ近くにあるのがドゥ・ハルヴ・マーン醸造所。
11時前に社長のザヴィエル氏と会ってそのまま醸造所内のレストランでミーティング。
日本のベルギービールウィークエンドや、ワンウェイケグについてなど。
ミーティングは1時間ほどで終了。
醸造所内の中庭。
ビールを楽しむ人たちで賑わっている。
ちょうどお昼時なので、サンドウイッチを買いましょう。
その場で手際よく作ってくれる。
馬車。
聖母教会。
ここには、ドゥシェス・デ・ブルゴーニュにラベルで知られる、マリー・ド・ブルゴーニュ(Marie de Bourgougne, 1457年2月13日 – 1482年3月27日)が、父親のシャルル突進公の棺と並んで埋葬されている。
後に夫のマクシミリアンが死去した折、その心臓もマリーの墓に共に埋葬された。
聖母教会横の広場でサンドウィッチを食べる。
お天気もよくぽかぽか陽気。
13時過ぎにブルージュを出発。