アシュフ醸造所

1982年
いつか自分達のスペシャル・ビールを醸造するのだと夢見る二人の素晴らしいベルギー人によって、「趣味の醸造所」としてスタートしました。
同年８月２７日に最初のビールが誕生しましたが、それはわずか４９リットルに過ぎませんでした。
１９８６年
１８０５年に建てられたという古い農家を買い取り、そこで小さなアシュフ醸造所を設立しました。
1988年
生産数量は次第に増えて、最初の輸出を実現しました。
それはカナダのケベック州向けで、今なおアシュフの主要輸出市場のひとつとなっています。
１９９０年
アシュフビールが愉しめる自営のカフェーレストランを開きました。
現在では、一日当たり７,０００Lの生産能力を持つ醸造ラインを約２～３回転するまでに至っています。　
２００６年
９月、アシュフ醸造所の経営はデュベル・モルトガット社に引き継がれました。