CANTILLON

カンティヨン醸造所

CANTILLON:Rue Gheude 56、1070 Anderlecht
http://www.cantillon.be/

カンティヨン醸造所のある町

国際列車ユーロスターも停車する国際駅、ブリュッセル南駅から徒歩5分ほどの場所にあります。


カンティヨン醸造所の歴史・特長

1900年、初代ポール・カンティヨンがブリュッセル西部アンデルレヒト地区にブルワリーを設立。
1978年より、「(実際醸造もしている)ブリュッセル・グース博物館」として、ブリュッセル観光の名所となっています。 

とても酸味の強い本格的なランビック・ビールを造り続けており、どの製品もカンティヨンのものとすぐにわかるほど強烈な個性を持っています。
特徴である酸味は、最初は驚くほど強く感じられますが、飲んでいくうちに病みつきになってしまうほどすばらしい味わいです。

1999年からは、無農薬認可を受けた原料を使用。
ラベルに印刷されたケシの花は、「農薬を使っている土壌ではうまく栽培されない植物」ということで、「カンティヨン醸造所製のバイオビール」のシンボルマークとして使用されています。
グーズ、クリークは、オーガニック食品の認定機関である「Certisys」の認証を受けています。

カンティヨン醸造所の概要

醸造所名 CANTILLON
住所 Rue Gheude 56、1070 Anderlecht
公式サイト http://www.cantillon.be/
地域 フランデレン地域  フラームス・ブラバント州
代表銘柄 カンティヨン・グーズ、カンティヨン・クリーク
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