NANO BRASSEIE L'ERMITAGE

レルミタージュ醸造所

NANO BRASSEIE L'ERMITAGE:24-26 rue Lambert Crickx - 1070 Brussels
http://ermitagenanobrasserie.be/

レルミタージュ醸造所のある町

名前である「レルミタージュ」は、3人が出会い、ホームブルーイングを始めたアパートのある通り、reu de L'ermitage(レルミタージュ通り)に由来し、「隠れ家」の意味ももちます。
カンティヨンや、ブラッセルズビアプロジェクトからもほど近く、ブリュッセル市内中心のアンデルレクトに位置したアーバンブルワリーです。

レルミタージュ醸造所の歴史・特長

ナノブラッスリー レルミタージュは、大学の同級生であった、フランソワ・サイモン、ナシン・ムニュ、アンリ・バン・サリの3人のホームブルーイングから始まった、ベルギー首都ブリュッセルの中心に位置するナノブラッスリープロジェクトです。

コンセプトは、ベルギーのビールシーンに新しい流れを作り、正真正銘のアーティザナルなビールの価値を守ること。クオリティに妥協せず、ビールの創造性においていかなるものに縛られないことをポリシーにしています。
ベルギーでは珍しく、ホップやドリンカビリティーの高いペールエールをコアレンジのビールとして位置付けて醸造しています。

2015年末、はじめて商業目的の醸造を開始しますが、当初は自身の醸造施設を持っておらず、バストーニュ醸造所(ベルギー)、アンスパック&ボブデイ(イギリス)を委託醸造先にしながら、ビール造りの経験を積みます。クラウドファンディングで284人から募った30.290ユーロ(日本円約400万円)の支援を受け、2017年6月地震の設備での醸造を開始。
同年10月にブリューパブもオープンしました。

2017年にようやく醸造施設が稼働したばかりですが、最近(2018年)では、ヒルファームステッド(US)やカンティヨンとのイベントを行い、カープス(NL)の主催するフェスへの出店など、活躍の場はベルギー本国にとどまりません。

レルミタージュ醸造所の概要

醸造所名 NANO BRASSEIE L'ERMITAGE
住所 24-26 rue Lambert Crickx - 1070 Brussels
公式サイト http://ermitagenanobrasserie.be/
地域 フランデレン地域  フラームス・ブラバント州
代表銘柄 ランタンペールエール、ノワール ドゥ ミディ、テオレマ ドゥ レンペルール
商品を見る レルミタージュ醸造所の商品一覧

醸造所訪問記

訪問記はありません。


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