2018.07.24

【7/27】 Lupulus Fes. Vol.1 世界初!ルプルスタワー設置記念イベント(事前参加申請特典あり)

弊社 直輸入ビール「ルプルス」の、特別イベントが開催されます!

【7/27】 Lupulus Fes. Vol.1 世界初!ルプルスタワー設置記念イベント

※イベント事前に参加申請していただいた方には、特典も!(ファーストドリンクプレゼント)
→参加申請はこちらから!https://www.facebook.com/events/2080819475492465/

カフェメゾンドケー様にて行われる、ルプルスタワー設置記念イベントはいよいよ今週金曜日です。
正規輸入元である弊社の代表三輪がお邪魔してルプルスのお話しをいたします。※私もこそっとついていきます。

〇メゾンドケー様 住所 158-0083 東京都世田谷区 奥沢6-11-7田園コーポラス103
→FBページはこちらから!

ルプルスのドラフトタワーは、なんと現地ベルギーにも当初ありませんでした。
1年ちょっと前に、カフェメゾンドケー様より「ルプルスタワーって・・」とお話をいただき、醸造所に相談したところ、「つくりましょう!」と決まりました。
ところが、現地ももろもろ繁忙期?だったようで、ようやく6月に日本に到着しました。(1年以上待ちに待った!)

超超かっこいいタワーになってます。
ほんと見る価値あり!

イベント当日は、これでもかっというほど、ルプルスビールをお楽しみいただけちゃいます。

提供予定ビール(Tap)
Lupulus Blond ルプルス・ブロンド
Lupulus Hopera ルプルス・オペラ
Lupulus Blanche ルプルス・ブロンシュ
Lupulus Bruin ルプルス・ブリューン
Lupulus Organicus ルプルス・オルガニクス
Lupulus Hibernatus ルプルス・イベルナテュス

提供予定ビール(Bottle)
Lupulus Salmanazar 9L ルプルス・サルマナザール 9000ml
(参加人数30名オーバーで開栓!)

Lupulus Blond 750ml ルプルス・ブロンド
Lupulus Hopera 330ml ルプルス・オペラ
Lupulus Blanche 330ml ルプルス・ブロンシュ
Lupulus Bruin 750ml ルプルス・ブリューン
Lupulus Organicus 330ml / 750ml ルプルス・オルガニクス
Lupulus Hibernatus 750ml ルプルス・イベルナテュス

Lupulus Magnum 10th Anniversary Bottle T’n’T HOP
ルプルス・マグナム 10周年記念ボトル 1500ml

Lupulus Blond Magnum 1500ml
ルプルス・ブロンド・マグナム 1500ml

提供方法
Keg・・・250ml
Bottle・・・330ml小瓶は1本単位。750ml大瓶は150mlバイザグラス。
(追加ドリンクはキャッシュオンで承ります)

参加会費 ¥3,500(事前参加申請特典)
「フードビュッフェ・ファーストドリンク(お好みのKeg 250ml)込み」

飛び込み参加も、もちろん大歓迎!
(飛込参加の場合、ファーストドリンク特典はありません)

ぜひ、みんなで乾杯しましょう!!!!

2018.07.24

Lupulus(ルプルス)まとめ


ルプルス醸造所にて。
左から、ピエール、三輪、ジュリアン。

ルプルス醸造所のルーツは、アシュフ醸造所にあります。

アシュフ醸造所は1982年、ピエール・ゴブロン(Pierre Gobron)<左>、クリス・ボウラルツ(Chris Bauweraerts)<右>の2名によってスタート。
最初は趣味的な醸造所でした。

これは当時ビールを仕込んだとされる洗濯桶。
現在はアシュフ醸造所内に展示されています。

現在のアシュフ醸造所。
2006年9月より、親戚筋だったデュベル・モルトガット社の傘下に入りました。

一方、ルプルス醸造所はリエージュから南へ車で1時間ほどの、ボヴィニーという町にあります。
ボヴィニーはルクセンブルグ、そしてドイツとの国境とも近い場所に位置しています。
18世紀からある大きな農場の中に建てられ、純粋で新鮮な水を使っています。

ルプルス醸造所は、もともとアシュフ醸造所のカフェ用マイクロブルワリーとして2004年にスタート。
当時は1ヶ月に1klずつ、年間12klのみ醸造を行っていました。

2007年に単独の醸造所として独立。
現在は、アシュフ醸造所の共同創業者の一人である、ピエール・ゴブロン氏と息子のジュリアン氏親子を中心に運営されています。

メインの銘柄、ルプルスにはこんな物語があります。
かつて醸造所がある地域にはオオカミが住んでいました。
彼らはホップで有名なスロベニアから来たと伝えられています。

ホップの毬花はオオカミの顔の形に似ていることから、ラテン語で「Small Humble Wolf」を意味する「Humulus Lupulus」という学名が付けられました。
そのためここで造られるビールにはその名にちなんだ「ルプルス」、ラベルには「オオカミ」が使われているのです。

2017年にはトロワ・フールケ(Trois Fourquets)醸造所からルプルス(Lupulus)醸造所に社名が変更されました。
トロワ・フールケとは、フランス語で3つの(醸造用)フォークという意味です。


Zythos Bier Festivalにて(2007年3月3日)

2007年当時、トロワ・フールケ醸造所の情報を知った私は、毎年参加していたZythos Bier Festivalでさっそく醸造所にアプローチしました。
その時ブースに座っていたのはアシュフ醸造所のクリスさん。
当時は醸造所を売却した直後で、トロワ・フールケ醸造所も手伝っていたのでしょう。
しかしまだ時期が早すぎたのか、諸般の事情で取引に至ることはありませんでした。
(当時はまだルプルスという銘柄もなかったはず)

ずっとそのことは忘れずにいたのですが、それから7~8年経ったある日ベルギー滞在中にルプルスを飲む機会があり、またかつての思いがよみがえってきました。

そして2016年2月に醸造所初訪問。
写真は醸造所の中庭。左が旧醸造所、右が試飲スペース、事務所。

写真は旧醸造所内部。かなり手狭な印象です。

この頃ちょうど新しい醸造所を建設中でした。

ピエール氏の息子ジュリアン氏と初めてのティスティング。

同年6月に再訪。

新しい設備が出来上がっていました!

ボトリング設備ほか。
前とは比べ物にならないくらいものすごい広さです。
2016年現在、新しい醸造所設備を拡張しており、キャパシティは仕込みが8,000kl、発酵が3,000klとなります。

日本にも輸入しているキーケグ。
まだキャパに余裕があるので、他醸造所のビールの樽詰め、瓶詰めも行っています。

2017年にはルプルス・バーもオープンしました。

ルプルスはその名前の通り、ホップの特徴を生かしたビール作りをしています。
ただ、フラットな酵母に特徴あるホップを加えるという作り方ではなく、酵母からの味わいと特徴あるホップとの調和を考える、という作り方を大切に考える醸造所です。

ここのところ新しいアイテムにも次々に挑戦しているルプルス。
これからが楽しみです。

 

https://www.belgianbeer.co.jp/ct/brewery/troisfourquets/

2018.07.17

豪雨の影響による荷受けの停止とお届けの遅延について(7月17日14:00現在)

西日本を中心とした大雨の影響により、ヤマト運輸より荷受けの停止、遅延に関する情報が参りました。
以下、ご確認くださいませ。

・・・

2018.07.10

ベルギービールウィークエンド日比谷出店します!(8月9日~12日)

ベルギービールウィークエンド日比谷に、当店も出店します!
https://belgianbeerweekend.jp/2018/ja/hibiya

東京への出店は、3年ぶりになります。

◎開催日時
・8月9日(木) 16:00~22:00
・8月10日(金) 11:00~22:00
・8月11日(土) 11:00~22:00
・8月12日(日) 11:00~21:00

◎場所
東京都 日比谷公園 噴水広場
https://goo.gl/maps/bbyjgxVHgFq

◎お楽しみ方
スターターセット(前売り2,900円 当日3,100円)で、BBWオリジナルグラス1個と飲食コイン11枚に引き換えます。
会場内は飲食用コインでベルギービールとフードをお楽しみいただきます。

◎チケットの販売
前売りチケットは、各コンビニ(セブンイレブン、サークルケー)、チケットピアでも好評発売中!
日比谷公園のPコード:991-598
※当店でも販売できるようになりましたら、ご案内します。

◎当店出店ビール
【BBW初登場】ルプルス ブランシェ(樽生)
【BBW初登場】ルプルス ブリューン(樽生)
【BBW東京初登場】ルプルス オルガニクス(樽生)
【BBW東京初登場】ルプルス オペラ(樽生)

初登場のビールばかり!

皆様のご来場を、心よりお待ちしております!

 

2018.07.06

期間限定セール開催中(~7月13日(金)午前11時まで)

緊急セールを開催中です。

https://www.belgianbeer.co.jp/products/list.php?category_id=326

〇賞味期限も全く問題ありません
〇ラベル不良でもございません

セール期間は、7月13日(金)午前11時までです。

▼対象商品はこちら

★★【15%オフ】シャトー・ディシュフ・ロゼ 750ml
・・・通常価格2,100円⇒特別セール価格1,785円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=822

★★【15%オフ】リンデマンス・ブロッサム グーズ 750ml
・・・通常価格2,600円⇒特別セール価格2,210円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=749

★★【15%オフ】サンタ ビー 330ml
・・・通常価格630円⇒特別セール価格534円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=591

★★【15%オフ】シャポー・ウィンター グーズ 375ml
・・・通常価格830円⇒特別セール価格706円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=596

★★【15%オフ】デリリュウム・クリスマス 330ml
・・・通常価格660円⇒特別セール価格561円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=581

★★【15%オフ】デリリュウム・クリスマス 750ml
・・・通常価格1,600円⇒特別セール価格1,360円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=582

2018.07.04

デ・カムで使用しているサービング・バスケット(パニエ)入荷

ベルギー現地の写真で、竹のカゴに入ったボトルから
ビールが注がれているのを、ご覧になったことはありませんでしょうか。

ランビックを注ぐ際に、よく使われているのが
「パニエ(サービングバスケット)」です。

当店が輸入している、ブレンダー「デ・カム」でも
もちろん使用しており、実は今回少量だけ輸入することができました。
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=950

用途は、グラスに澱を注がないように(ボトルに澱を残すように)
ゆっくりと注ぐように使用されています。

これ1つあれば、どんなランビックにも使用可能。(750mlボトル)


※女性でも片手でもって、注ぐことができました。

ランビック好きの方には、ぜひご自宅で本格ランビック体験を。

2018.06.30

日本vsベルギー戦はベルギービールを飲みながら観戦♪

先日のワールドカップの日本vsポーランド戦で、日本のベスト16入りが決まりましたね!
おめでとうございます!

・・・
さて、次はどこの国と対戦なのかーといえば、みなさまご存知。ベルギーです!

思い返せば、2002年の日韓共催ワールドカップ。(16年前!?)
赤い悪魔と言われたベルギーとの試合。

この当時のことを、社長に聞くと、「赤い悪魔=デュベルがすごい売れた」とのこと。
ベルギービール業界も大盛り上がりだったようです。

・・・

今回、せっかく実店舗にはモニターも、スクリーンもあるので、パブリックビューイングやっちゃう?!とか
盛り上がってはいましたが、試合開始がAM3:00から。そしてど平日。。(火曜日のAM3:00)

さすがに、だれも来れないよね・・と諦めました。。

・・・

でもでも、本当に見逃せない試合です!

正直どちらを応援するのか、いや、もう両方応援すればいいと思うのです!!

発送は、今回の試合にはもう間に合わないですが、
実店舗は、月曜日2日も営業していますので、試合観戦のおとものご用意にぜひご来店ください。

(ちなみに、2002年は2-2で引き分けだったようです。)

実店舗 Beer Boutique Kiya
営業日 平日・土曜日 12時~20時
名古屋市中区丸の内3-8-2 木屋丸の内ビル1階
052-962-1471
https://kiya.nagoya/

2018.06.26

7月1日は奈良でベルギー祭り!前売りチケット販売中

今年で、5回目をむかえる、奈良でのベルギーイベントです。
今年は7月1日(日)に開催することが決定し、当店の出店も決まりました。

もう、今度の日曜日です!!!

★ベルギー祭りin奈良!
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=692

ベルギー祭りは、奈良県のワインとベルギービールの専門店
「ワインの王子様」の秘密の裏庭で行われます。

ベルギービールが全6種類以上(時間制で銘柄が変わります)、
おいしいフードも楽しめます。

お得な前売りチケットが、当店にて販売中です。
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=692

※当イベントは、チケットでお楽しみいただきます。

<<お得ポイント>>

1.通常2,500円でチケット10枚つづりのところ
⇒前売り特典 2,500円で11枚つづりになります。

2.5冊まとめて前売りチケットをご購入のお客様には
⇒樽生ビール1杯無料のサービスチケットを進呈します。

▼詳細は、こちらからご確認ください▼

─────────────────────────────────
■ベルギー祭り2018 in奈良 (7/1開催)・・・1冊(11枚つづり)2,500円(税別)
https://www.belgianbeer.co.jp/products/detail.php?product_id=692
─────────────────────────────────
<<ベルギー祭り in 奈良 日程>>
会場:ワインの王子様 裏庭
住所:奈良県奈良市鍋屋町52
アクセス:近鉄奈良駅より徒歩5分(約450m)

開催日時:2018年7月1日(日)
11:00-20:00(ラストオーダー:19:30)

2018.06.22

Geuzestekerij De Cam(デ カム)まとめ

De Cam(デ カム)のカレル・ゴドー氏(Karel Goddeau)と初めて会ったのは、2007年3月のこと。


スラッグムルダー醸造所にて(2007.3.5)

カレルさんは、当時弊社が取引していたWitkapで知られるSlaghmuylder(スラッグムルダー)醸造所の醸造責任者でした。
初めて訪問した際、身振り手振りを交えながら熱心に醸造所内を案内してもらったことをよく覚えています。
実は最初はそんな縁から、デ カムの日本への輸入がスタートしました。

デ・カムは、Gooik(ゴイック)という小さな村にあります。
1700年代、ドゥゴティニという醸造士がここで醸造を開始したと伝えられています。
そのときの醸造所のマーク「3つのハンマー」がGooikのシンボルにもなっており、村の中心にもハンマーのオブジェがあります。

デ カムは1997年にウィレム・ヴァン・ヘルウェーゲン(Willem Van Herreweghen)氏によって立ち上げられたブレンダーです。
ブレンダーとは、複数のランビック醸造所から麦汁を購入し、自らの設備でブレンドしたり、サワーチェリーを漬け込んだりして製品化する生産者のこと。
デ カムとは、昔のオランダ語で農家、醸造所を意味しています。


デ カムにて(2010.7.27)※ここでも「3つのハンマー」見つけられますか?

2002年からデ カムはカレルさんに委ねられました。
彼は15年以上もの間、平日はスラッグムルダーで働いたあとの夜1時間程度、そして週末にデ カムで働いていました。
この頃は午後8時に寝て、午前1時に起きて仕事をするという毎日で、なんと1日14時間も仕事をしていたそうです。
2018年1月、スラッグムルダー醸造所を退職し、現在はデ カム専業となっています。

ブレンドに使うランビックは、ブーン、ジラルダン、リンデマンス、ドゥリー・フォンティネンの各醸造所から。
使用している樽は、チェコのピルスナー・ウルケルで1800年〜1995年にかけて使われていたもので、もともと40klだったものを解体、組み立てなおし、1klの樽(50本)として使用しています。

他に、フルーツ・ランビック用に2,500リットルのステンレスタンクが4本あります。
6〜7ヶ月熟成させたランビック1,500リットルに1,000キロのクリークを漬け込み、1年間熟成させます。
木の樽で行うとクリークを取り除けなくなってしまうという理由でステンレスタンクを使用しています。

カレルさんが吹いているのは、1400〜1500年代のゴーイックの伝統的な楽器、「ドゥーデル・ザック」。
ブリューゲルの絵にも登場しているそうです。
これまでにも何度かカレルさんの演奏を聴かせてもらいました。


「ストゥンプル」というステンレス製の道具。

80年〜100年ほど前のもので、今はなかなかお目にかかることができません。
このストゥンプルは、お店でランビックを提供する際、角砂糖を入れてそれを砕くために使っていました。
飲み手が味を調節しながら飲んでいたのですね。
ストゥンプルといえば、ベルギーでは「ランビック・ストゥンプルス」という愛好家のグループがあり、毎年8月末にはランビックのお祭りを開催しているそうです。


カレルさんの自宅にてティスティング(2015.11.19)

弊社では2013年の初め頃まで細々ながら輸入を続けていたのですが、さまざまな事情によりそれ以降ストップしていました。
その間にデ カムの評価はどんどん上がっていき、少量生産ということもあってベルギー国内でも入手困難な銘柄になりました。
以前、ベールセルにある「De Lambiek」というランビックに関するビジターセンターに行った際、「デ カムを日本に輸入しています。」と話すと、担当者に、「デ カムはベルギーでも手に入らないんだよ。よく輸入できたね!」と驚かれたことがあります。

カレルさんはよくこう言います。
「トラピストビールを始めとするベルギービールは約3週間でできる。私の造るランビックはその52倍の時間と労力をかけてでき上がる。もっとリスペクトされるべきだ。」と。
自分の作り出す製品にものすごいプライドを持っています。


JBPAベルギーツアー2018で訪問(2018.2.7)

2018年2月には、一般財団法人 日本ベルギービール・プロフェッショナル協会のベルギーツアーで訪問。
滞在中にもカレルさんとミーティングを行い、この度約5年ぶりに輸入再開することになりました!
ぜひこの機会にデ カムの素晴らしい味わいをお試しください。

今回輸入するのは、オード・ランビックとオード・グーズの2種類です。

デ・カム オード・ランビック
3年樽発酵のストレート・ランビック。
オレンジに近い、透き通った明るいアンバー。泡はほとんどありません。
グレープフルーツ、レモンのような柑橘系の香り、すももや白桃、青りんごのようなフルーツの香り、樽からの新木のような香り、ヴァニラのようなほのかに甘みを思わせる香りもあります。
グレープフルーツのようなフレーバーをともなった、丸みを帯びた上品でなめらかな酸味が感じられます。
後にレモンやグレープフルーツのような心地よい渋みが長く続きます。

デ・カム オード・グーズ
1,2,3年ものをブレンドしています。
オレンジがかった、ややにごりのあるゴールド。とても泡持ちが良い。
レモンのような柑橘類の香り、白ぶどう、白桃、アプリコットのようなフルーツの香り、パッションフルーツやマンゴーなど甘みを感じさせるトロピカルフルーツのような香りもあります。
口に含むと、レモンやグレープフルーツのようなフレーバーを伴った、生き生きとした酸味を感じます。
あとにグレープフルーツの内果皮のような心地よい苦味が続きます。

 

Geuzestekerij De Cam

2018.06.20

続報:大阪府を中心とする地震の影響によるお荷物のお届け遅延について(6月20日正午)

本日6月18日午前7時58分に近畿地方を中心にし発生しました地震により、宅配業者ヤマト運輸様より、お荷物のお届け遅延に関する案内が参りました。

以下、ヤマト運輸様からのコメントです。
弊社でも、随時状況をご案内させていただきます。

———–

いつもヤマト運輸をご利用いただきまして、ありがとうございます。

6月18日朝に発生した、大阪府を中心とした地震により、宅急便・クロネコDM便にお届けの遅れが生じています。

【お届け遅延が発生している主な地域】

大阪府 茨木市、高槻市、枚方市、三島郡島本町

※上記以外の地域でも、交通規制や道路状況などにより荷物のお届けに遅延が発生する可能性がございます。

お客さまにはご迷惑とご心配をお掛けいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせは、弊社サービスセンターまでお願いいたします。
(フリーダイヤル0120-01-9625  携帯電話からはナビダイヤル0570-200-000)

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