2007.03.02
2日目その1:Petrus Wittebroodhoeve
■Petrus Wittebroodhoeve
午前1時に寝た割には4時半頃に目覚めてしまった。
まだまだ時差ぼけの影響が強い。
しばらくベッドの上でごろごろしていたが、夜明けとともに外で何かのうめき声のような音が聞こえてきた。
驚いて窓のほうへ行き、恐る恐るカーテンを開けてみると、昨日はわからなかったが部屋の前は広い牧場でロバやひつじが草を食べていた。
しばらくの間、ぼーっとロバたちを眺めて過ごす。
ロバがこっちを見ていた
部屋の前は広い牧場だった
午前8時ちょうど、オーナーの奥さんの声で階下へ。
朝食はパン、スープ、サラダ、生ハム、チーズなどとても豪華。
部屋に隣接した食事専用の部屋
豪華な朝食
ここに日本人が宿泊するのは初めて、との事で奥さんがいろいろと考えてくれたようだ。
食事を終えて、昨夜見れなかった部屋の中を探検してみた。
ここが部屋の1階
ちなみに1階にはキッチン、食器戸棚、冷蔵庫などがあり、ひととおりの料理器具は揃っている。
トイレは1階と2階に。
奥から入り口を見る
ドアを入ってすぐに机があり、花が生けられていた。
オッサンが一人で泊まるには実にもったいないところだ。
■Petrus Wittebroodhoeve
Blokstraat 22
9890 Dikkelvenne
+32 55496607
www.petruswittebroodhoeve.be
[email protected]